彩雲国物語の声優さんがどんな方なのか?他にどんなキャラクターを演じているのか気になったので調べてみました。
まずは秀麗役の桑島法子さんから調べてみます。
桑島法子 (紅秀麗役)の性格は?
名前の読みは「のりこ」さんではなく「ほうこ」さんなんですね。
性格は人見知りが強い性格。初めての人としゃべるのが苦手のようで、自分と仲が良い人が一緒にいないとあまり話ができないんだそうです。
そのことで、ツンデレのイメージがあるため静蘭役の緑川光さんや劉輝役の関智一さんから「ツンデレ」と言われていたらしいです。
華やかなお仕事なのに人見知りっていうところに親近感を感じます。
桑島法子が演じるキャラが死ぬ?
桑島さんが演じるキャラは死んでしまう…ということで有名らしいですね。
これは彩雲国物語の紅秀麗にも該当しますね。
機動戦士ガンダムSEEDでは複数の役を担当していたのですが、その複数のキャラが死んでいます。 ヴィア・ヒビキ 、フレイ・アルスター、ナタル・バジルールと3回死んでいます。3つのキャラは生まれ変わりという関係なので仕方ないですが、3回とはすごいですね。
逆ハーレム役も上手くこなす
桑島さんは女性が好感を持つ女性を演じるのが得意です。
人気の薄桜鬼という乙女ゲーム(女主人公が男性達と恋に落ちるゲーム)で主人公の雪村千鶴というキャラを演じました。乙女ゲームの主人公は嫌われやすいのです。周りのイケメンキャラにちやほやされるんだから、下手をすると特に女性ファンからは嫌われがち。しかし、千鶴は珍しく女性にも人気があったんだそう。
女の子の役って下手をするとかよわさが悪い方向(あざとさ等)で伝わてしまいますが、桑島さんの演技は芯の強さや純粋さの方が強く・上手く伝わるのだと思います。だから女性からも良いイメージをもたれるのでしょうね。
イケメンに囲まれる女主人公というのは秀麗とかぶりますね。
代表的なキャラクターは?
犬夜叉の珊瑚やハートキャッチプリキュアのキュアサンシャイン、宇宙戦艦ヤマト2199で森雪などの声もそうですね。
そのほかでは、私が好きなアニメだとあずまんが大王の神楽や十二国記の祥瓊の役もやっていました!同じ方が演じているとは知りませんでした。
おわりに
桑島さんは、地元の岩手県の希望郷いわて文化大使に就任していたり、都会が苦手でできれば地元から通勤したいと言っていたりと地元が大好きなようです。
なんか、そういうのっていいですね。ほっこりします。