【彩雲国物語】茶克洵(さこくじゅん)と茶春姫(さしゅんき)がラブラブすぎ(笑)

 

こんにちは。
茶州当主選定のときのドタバタで、茶克洵と春姫がとても仲良かったので
そのラブラブっぷりの場面をまとめてみました。

 

茶克洵と茶春姫のラブラブシーン

春姫が克洵のために力を使うと決めた時

春姫は身の安全のために、茶州の禿鷹の二人により山の中に隠れてすごします。

しかし、茶仲障が刺された時に下山することを決意。

彼女の持つ異能を克洵のために使う時期が来た!と判断して
険しい山を一人下山しようとしました。

可憐な女性が1人で夜の山道を降りていくとはなんて危険なことを!
でも、それだけ克洵の事が好きなんですね。

春姫は昔から、祖母の英姫に、
「その力をただ一人のために使うように」と言われています。

春姫の力は
「命令した相手をその通りに従わせてしまう」という危険なもの。
こんなすごい力を味方にできるなんて、克洵はすごいですね。
でも、克洵でよかったです。
もし、兄の草洵や朔洵だったら悪用しかしなさそうだし。

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春姫が克洵の茶家当主を後押し

父を殺してしまったこと(実は殺してないが)、茶家がこんな風になるまで何もできなかったと
自分の不甲斐なさをなげく克洵。

そんな克洵を見て、春姫は
「嘆いてばかりでは意味がない。やれることがある。」
「茶家のこれまでについて責任をとるのに足がすくむなら、自分が茶家当主になる」

といって、克洵を叱咤します。

それを聞いた克洵は自分が茶家当主になることを決意。

春姫はそんな克洵に、
「いつまでもそばでお支えします。」
そして、抱擁。

春姫、いい女ですね。
克洵をやる気にさせるため言ったのですが、克洵がもし当主にならないのなら、
自分が当主になろうと覚悟していたのは本当でしょう。

春姫が英姫に克洵と幸せになることを宣言

英姫が春姫に
「本当にあの男でいいのか?」と笑いながら聞くと

春姫は
「おばあさまと同じくらいには幸せになる自信はあります。」
と言ってます。

「無駄だと思うが努力くらいはしてみろ。」と英姫。
茶太保をとても愛しており、苦労したがなんだかんだいってとても幸せだったことが
わかります。

春姫もそれをわかっており、克洵と一緒ならとても幸せなのでしょう。

茶家一族捕縛のときに春姫が寄り添う姿

茶家のこれまでの悪事のため、
茶家主要メンバーは捕縛されます。

克洵も取り調べのため捕まります。

克洵が春姫に
「しばらくおわかれです」
というと

「いえ、そばにおります」と春姫。

そして、照れながら春姫の声を
「素敵な声だね」とほめる克洵。

そして抱擁。

抱擁多い…。
見ているこっちが照れてしまいます。

そして、場面は変わり、州牧からの沙汰を待つ二人。
春姫は心配そうな克洵の手に自分の手を重ね、
「何も心配することはありません。ずっとそばにいます。」と声を掛けます。

そして、克洵も春姫の手に自分の手を重ねて見つめあいます。

まとめ

とても仲が良いですね。

克洵は今のところちょっと頼りなくて、春姫がそれを支えている感じ。
春姫は肝が据わっている。

最終的に、茶家当主の克洵にはお咎めなしで二人は離れずにすみました。
これからも二人で助け合って、茶家を盛り上げていってほしいですね。

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