彩雲国物語のアニメの放送が終わってから、かなり経ちます。
動画配信サービスでは相変わらず見ることができますが、続きはわからないまま…。
そうなると、原作を読んで続きを確かめるしかありません。
以下の記事でも書いた通り、彩雲国物語は完結していません。
小説でいうと、
アニメ2期の最後は本編12巻「白虹は天をめざす」までとなっています。
なので、13巻「黎明に琥珀はきらめく」から読むとよいです。
こちらは角川ビーンズ文庫。挿絵が由羅カイリ先生。挿絵のキャラクターデザインがアニメと同じですが、中古しかありません。
新品かうならこちら。角川文庫。挿絵が大人っぽい感じです。
アニメの終盤では楸瑛のことでいろいろ大変でしたが、次は絳攸が大変な目にあってしまいます。ちょっと辛いところもありますが、読み応えありますよ。
そして、その先も是非よんでください!
アニメで終わってしまうと、旺季、悠舜なんてかなりの重要人物なのですが、それについてアニメでは十分に触れられていません。
アニメで劉輝は立派な王になりつつありますが、続きをよんでいくとこの時点では、真の王になるまでの過程に過ぎなかったのだなと感じると思います。
この先も、これまで以上に面白いのでぜひ読んでみてください!